2013/08/17
死んだように眠っていた。
遅めの朝食の後、
帰路につくまでの時間。
昨夜が夢でなかったことを、

思い知らせる。

陽の光が燦々と差し込む明るい部屋でも、

深い縄の海の底へと堕ちていける。

己に流れるMの血を、

呪うのではなく、

縄だけで逝ける躰を、

どうか愛おしんでくれ。

また、、、
会おうな。
遅めの朝食の後、
帰路につくまでの時間。
昨夜が夢でなかったことを、

思い知らせる。

陽の光が燦々と差し込む明るい部屋でも、

深い縄の海の底へと堕ちていける。

己に流れるMの血を、

呪うのではなく、

縄だけで逝ける躰を、

どうか愛おしんでくれ。

また、、、
会おうな。
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もはや、縄だけで十分
縄を知った女は
今まで以上に
輝くことでしょうね